我は万人のこころを映す鏡の如し

我は万人のこころを映す鏡の如し。
 以前は、どんなに醜いことを思っても、秘匿したいこころが起こった。
それは、醜いのは、私だと思っていたから。
でも、それは間違いだった。
 私には何の責任も落ち度もなかった。
ただ万人のこころを映す鏡だった。
※ずいぶんブログの更新ができていませんでした。その言い訳、その1.実はこの秋に、因速寺創建四〇〇年を迎えるので、そのための記念本作成に取りかかっていたから。その2、連れ合いの発熱と咳が長期にわたって続いていたため。(坊守が動けないと、寺は動かないと、つくづく感じました)そんなわけで更新できていませんでした。