因速寺機関誌 「よびごえ」

因速寺では年4回(正月、春彼岸、盆、秋彼岸)、機関誌「よびごえ」を発行しています。住職または御門徒の皆様に執筆頂いております。因速寺にて配布しております。(無料)
住職の本
『<真実>のデッサンⅣ』

2023年5月出版(因速寺出版・500円・全229頁)
因速寺のホームページ・「住職のつぶやき」をリメイクしたエッセイ集の第4弾です。最初から読むもよし、自分の気になるページから読むもよし。自由にお読みいだだける形式になっています。
『私から始まる<真・宗>』

2023年6月出版(全67頁)
2022年に東京教区茨城2組で開催された「同朋大会」でのお話をまとめたものです。この本は、無料配布なので、送料のみでお分けしております。(ただし冊数に限りがありますので、なくなり次第配布終了します)
『<真実>の奴隷』

2023年1月出版(因速寺出版・500円・全161頁)
この本は、第11回・まっさん塾の講演録です。
いまだかつて、誰も見たことのない〈真実〉に引っ張られて
言葉が炙り出される。なぜそこまでして表現させるのか。
その本当の意味は誰も知らない。
『<真実>のデッサンⅢ -ややこしい話題-』

2022年9月出版(因速寺出版・500円・全233頁)
これは「住職のつぶやき」という因速寺のブログをリメイクしたものです。今回は、少しややこしい内容になっているので「ややこしい話題」とサブタイトルを付けました。
〈法性〉は単純ですが、人間は複雑です。複雑を表現するのは、ひとえに単純を明らかにするためです。お付き合い頂ける方は、どうぞ🙏
『真宗入門』

2022年7月出版(因速寺出版・500円・全186頁)
真宗の「門」とはどこにあるのか?
「門」がみつかれば入出自由です。(真宗入門講座でのお話をまとめたものです。)
『「死」観の解体』

2022年3月出版(因速寺出版・500円・全154頁)
一般に、「往生」という言葉のイメージは「死ぬこと」です。
しかし、親鸞の語る「往生」は、私たちが知っている「死という固定観念」の解体だったのです。
『<真実>のデッサンⅡ』

2022年2月出版(因速寺出版・500円・全225頁)
『<真実>のデッサン』と同じく、
因速寺ホームページのブログ「住職のつぶやき」を読みものにしました。
『<真実>のデッサン』

2021年10月出版(因速寺出版・500円・全205頁)
ある意味書き下ろしのブログ集。
<デッサン>はひかりを描くことができない。影しか描くことができない。
『相互救済物語』

2021年7月出版(因速寺出版・500円・全131頁)
住職の三重県(まっさん塾)での講話録 第9弾!
私が救われることが、仏を救うことだったとは。
『底抜け語録』

2020年7月出版(因速寺出版・500円・全219頁)
体裁は『救済詩抄』と同じですが、この度、独立した名前で誕生した語録集です。語録の底抜け感を味わって下さい。右ページには語録、左ページには味わいが載っています。
『〈一人一世界〉』

2020年2月出版(因速寺出版・500円・全116頁)
住職の三重県(まっさん塾)での講話録 第8弾!
この世は〈私一人〉の世界であり、私しか生きてはいなかった。これが「ご利益」だったとは。
『絶対受動』

2020年2月出版(因速寺出版・500円・全104頁)
住職の三重県(まっさん塾)での講話録 第7弾!
私の人生は私から始まっていなかった。阿弥陀さんの絶対を受動するのみ。
『救済詩抄 第2巻』

2019年5月出版(因速寺出版・500円・全216頁)
『救済詩抄』の第2弾。右頁には法語。左頁にはその味わいが載っています。
『救済詩抄』

2018年9月出版(因速寺出版・500円・全206頁)
阿弥陀さんから私への通信を〈救済詩〉という法語でまとめてみました。法語と味わいの本。
『救済詩の旋律』

2018年9月出版(因速寺出版・500円・全172頁)
住職の三重県(まっさん塾)での講話録 第6弾!
親鸞の表現は理論ではなく、すべて〈救済詩〉である。〈救済詩〉が奏でられる旋律をたどってみよう。
『反問性という運動』

2018年8月出版(因速寺出版・500円・全126頁)
住職の三重県(まっさん塾)での講話録 第5弾!
阿弥陀さんは、徹底的に〈真実〉を問い返すはたらきだ。そして人間から「人生の結論」を奪って救う。
『<生死いのち>の残光』(因速寺)

2018年2月出版(因速寺出版・500円・全190頁)
住職の三重(まっさん塾)での講話録 第4弾!
『佛説まど・みちお経』(因速寺)

2017年11月出版(全176頁) 【非売品】
まど・みちおさんの詩は仏説であると住職が受け止めた本!
31編の詩の味わいを!
『人間からの解放』(因速寺出版)

2017年7月出版(因速寺出版・500円・全180頁)
住職の三重県(まっさん塾)での講話録 第3弾!
人間は人間であることに困っている。問題は人間が人間から解放されること!
『善の毒』(因速寺)

2017年2月出版(因速寺出版・500円・全126頁)
住職の三重県(まっさん塾)での講話録 第2弾!
悪は目に付きやすい。しかし「善の顔をした悪」こそが最も問題なのだ!
『なぜ?からはじまる歎異抄』(東本願寺出版)

2016年2月出版(全212頁)
→浄土真宗・親鸞聖人に関する書籍なら 東本願寺「読みま専科 TOMOぶっく」
『もう済んだと思ったが、まだ始まっていなかった』(因速寺)

2016年9月出版(因速寺出版・500円・全126頁)
住職の三重県(まっさん塾)での講話録 第1弾!
仏教はもう済んだと思っていたが、間違いだった。まだ始まっていなかった!
『『歎異抄』にきく死・愛・信』(ぷねうま舎)

2013年出版
→株式会社 ぷねうま舎 – 出版社:株式会社 ぷねうま舎
『親鸞抄』(ぷねうま舎)

2013年出版
→株式会社 ぷねうま舎 – 出版社:株式会社 ぷねうま舎
『逆説の親鸞』(雲母書房)

2011年出版
親鸞を流罪にした己の罪を問う!
→ネットショッピングモールの介護総合支援サイト | 雲母書房
『歎異抄の深淵(異義篇)』(雲母書房)

2007年出版
→ネットショッピングモールの介護総合支援サイト | 雲母書房
『歎異抄の深淵(師訓篇)』(雲母書房)

2006年出版
→ネットショッピングモールの介護総合支援サイト | 雲母書房
『新しい親鸞』(雲母書房)

2005年出版
住職の処女作。絶版近し!
→ネットショッピングモールの介護総合支援サイト | 雲母書房
住職が関わっている本
『この世とあの世【講演集】』 (大法輪閣)
2020年出版
→この世とあの世【講演集】 大法輪閣
『ここがわからん 浄土真宗』 (大法輪閣)

2019年出版
→ここがわからん 浄土真宗 大法輪閣
『阿闍世はなぜ父を殺したのか』 (ボーダーインク)

2010年出版
→阿闍世はなぜ父を殺したのか 親鸞と涅槃経 – 沖縄の本ならココ! ボーダーインク
『現代語 歎異抄』 (朝日新聞出版)

2008年出版
→朝日新聞出版 最新刊行物:書籍:現代語 歎異抄