因速寺機関誌 「よびごえ」
因速寺では年3回(春、お盆、年末)、機関誌「よびごえ」を発行しています。
住職または御門徒の皆様に執筆頂いております。因速寺にて配布しております。(無料)
住職の本
『<真実>のデッサン7』
2024年9月出版(因速寺出版・500円・全222頁)
「〈真実〉のデッサン」シリーズ第7弾!
このシリーズは、因速寺ホームページの「住職のつぶやき」をリメイクしたものです。
創作の原点を、この歌に込めました。
「汲めども尽きぬ法の海
南無の杓子の限りあるまで」
『<真実>のデッサン6』
2024年3月出版(因速寺出版・500円・全221頁)
「〈真実〉のデッサン」シリーズ第6弾!
このシリーズは、因速寺ホームページの「住職のつぶやき」をリメイクしたものです。
ディスプレイという抽象的な媒体から、紙という具体的な媒体へと変換してみると、また違った味わいを生み出します。 抽象から具象へと具体化することで、言葉が、生身の深層へと食い入ってきます。
『<真実>のデッサンⅤ』
2023年10月出版(因速寺出版・500円・全230頁)
因速寺のホームページ・「住職のつぶやき」をリメイクしたエッセイ集の第5弾!
蟹は自分の甲羅に見合った穴しか掘れないという。人間も、同じだ。自分が受け取っている世界が、「間違いのない現実」だと思い込んでいる。果たして、それが〈真実〉だろうか。
そう問うものに身を任せてみた結果のエッセー集である。
『<真実>のデッサンⅣ』
2023年5月出版(因速寺出版・500円・全229頁)
因速寺のホームページ・「住職のつぶやき」をリメイクしたエッセイ集の第4弾です。
最初から読むもよし、自分の気になるページから読むもよし。自由にお読みいだだける形式になっています。
『私から始まる<真・宗>』
2023年6月出版(全67頁)
2022年に東京教区茨城2組で開催された「同朋大会」でのお話をまとめたものです。
一冊200円にてお譲り致します。
『<真実>の奴隷』
2023年1月出版(因速寺出版・500円・全161頁)
この本は、第11回・まっさん塾の講演録です。
いまだかつて、誰も見たことのない〈真実〉に引っ張られて言葉が炙り出される。なぜそこまでして表現させるのか。
その本当の意味は誰も知らない。
『<真実>のデッサンⅢ -ややこしい話題-』
2022年9月出版(因速寺出版・500円・全233頁)
これは「住職のつぶやき」という因速寺のブログをリメイクしたものです。今回は、少しややこしい内容になっているので「ややこしい話題」とサブタイトルを付けました。
〈法性〉は単純ですが、人間は複雑です。複雑を表現するのは、ひとえに単純を明らかにするためです。お付き合い頂ける方は、どうぞ🙏
『真宗入門』
2022年7月出版(因速寺出版・500円・全186頁)
真宗の「門」とはどこにあるのか?
「門」がみつかれば入出自由です。(真宗入門講座でのお話をまとめたものです。)
『「死」観の解体』
2022年3月出版(因速寺出版・500円・全154頁)
一般に、「往生」という言葉のイメージは「死ぬこと」です。
しかし、親鸞の語る「往生」は、私たちが知っている「死という固定観念」の解体だったのです。
『<真実>のデッサンⅡ』
2022年2月出版(因速寺出版・500円・全225頁)
『<真実>のデッサン』と同じく、因速寺ホームページのブログ「住職のつぶやき」を読みものにしました。
『<真実>のデッサン』
2021年10月出版(因速寺出版・500円・全205頁)
ある意味書き下ろしのブログ集。
<デッサン>はひかりを描くことができない。影しか描くことができない。
『相互救済物語』
2021年7月出版(因速寺出版・500円・全131頁)
住職の三重県(まっさん塾)での講話録 第9弾!
私が救われることが、仏を救うことだったとは。
『底抜け語録』
2020年7月出版(因速寺出版・500円・全219頁)
体裁は『救済詩抄』と同じですが、この度、独立した名前で誕生した語録集です。
語録の底抜け感を味わって下さい。右ページには語録、左ページには味わいが載っています。
『〈一人一世界〉』【2024年6月現在、絶版中です】
2020年2月出版(因速寺出版・500円・全116頁)
住職の三重県(まっさん塾)での講話録 第8弾!
この世は〈私一人〉の世界であり、私しか生きてはいなかった。これが「ご利益」だったとは。
『絶対受動』
2020年2月出版(因速寺出版・500円・全104頁)
住職の三重県(まっさん塾)での講話録 第7弾!
私の人生は私から始まっていなかった。阿弥陀さんの絶対を受動するのみ。
『救済詩抄 第2巻』
2019年5月出版(因速寺出版・500円・全216頁)
『救済詩抄』の第2弾。右頁には法語。左頁にはその味わいが載っています。
『救済詩抄』
2018年9月出版(因速寺出版・500円・全206頁)
阿弥陀さんから私への通信を〈救済詩〉という法語でまとめてみました。法語と味わいの本。
『救済詩の旋律』
2018年9月出版(因速寺出版・500円・全172頁)
住職の三重県(まっさん塾)での講話録 第6弾!
親鸞の表現は理論ではなく、すべて〈救済詩〉である。〈救済詩〉が奏でられる旋律をたどってみよう。
『反問性という運動』
2018年8月出版(因速寺出版・500円・全126頁)
住職の三重県(まっさん塾)での講話録 第5弾!
阿弥陀さんは、徹底的に〈真実〉を問い返すはたらきだ。そして人間から「人生の結論」を奪って救う。
『<生死いのち>の残光』(因速寺)
2018年2月出版(因速寺出版・500円・全190頁)
住職の三重(まっさん塾)での講話録 第4弾!
『佛説まど・みちお経』(因速寺)
2017年11月出版(全176頁) 【非売品】
まど・みちおさんの詩は仏説であると住職が受け止めた本!
31編の詩の味わいを!
『人間からの解放』(因速寺出版)
2017年7月出版(因速寺出版・500円・全180頁)
住職の三重県(まっさん塾)での講話録 第3弾!
人間は人間であることに困っている。問題は人間が人間から解放されること!
『善の毒』(因速寺)
2017年2月出版(因速寺出版・500円・全126頁)
住職の三重県(まっさん塾)での講話録 第2弾!
悪は目に付きやすい。しかし「善の顔をした悪」こそが最も問題なのだ!
『なぜ?からはじまる歎異抄』(東本願寺出版)
2016年2月出版(全212頁)
→浄土真宗・親鸞聖人に関する書籍なら 東本願寺「読みま専科 TOMOぶっく」
『もう済んだと思ったが、まだ始まっていなかった』(因速寺)
2016年9月出版(因速寺出版・500円・全126頁)
住職の三重県(まっさん塾)での講話録 第1弾!
仏教はもう済んだと思っていたが、間違いだった。まだ始まっていなかった!
『『歎異抄』にきく死・愛・信』(ぷねうま舎)
2013年出版
→株式会社 ぷねうま舎 – 出版社:株式会社 ぷねうま舎
『親鸞抄』(ぷねうま舎)
2013年出版
→株式会社 ぷねうま舎 – 出版社:株式会社 ぷねうま舎
『逆説の親鸞』(雲母書房)
2011年出版
親鸞を流罪にした己の罪を問う!
→ネットショッピングモールの介護総合支援サイト | 雲母書房
『歎異抄の深淵(異義篇)』(雲母書房)
2007年出版
→ネットショッピングモールの介護総合支援サイト | 雲母書房
『歎異抄の深淵(師訓篇)』(雲母書房)
2006年出版
→ネットショッピングモールの介護総合支援サイト | 雲母書房
『新しい親鸞』(雲母書房)
2005年出版
住職の処女作。絶版近し!
→ネットショッピングモールの介護総合支援サイト | 雲母書房
住職が関わっている本
『この世とあの世【講演集】』 (大法輪閣)
2020年出版
→この世とあの世【講演集】 大法輪閣
『ここがわからん 浄土真宗』 (大法輪閣)
2019年出版
→ここがわからん 浄土真宗 大法輪閣
『阿闍世はなぜ父を殺したのか』 (ボーダーインク)
2010年出版
→阿闍世はなぜ父を殺したのか 親鸞と涅槃経 – 沖縄の本ならココ! ボーダーインク
『現代語 歎異抄』 (朝日新聞出版)
2008年出版
→朝日新聞出版 最新刊行物:書籍:現代語 歎異抄